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zoom RSS 子供に餌???を与える親

<<   作成日時 : 2006/11/11 01:27   >>

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マスコミでいじめが問題になっていますが、あるテレビ番組で教師の対応についての投書を紹介していた。これはいじめとは直接関係の無い事例でしたが、教師の無能振りを強調したもののようでした。投書の内容はある母親が子供の肥満を心配し、教師に相談したところ”そんな子供には頻繁に餌(えさを与えない様に”と云われたとの事。(内容は概略)司会者も餌という言葉は人間には使わないと同調していました。
然しこの先生は果たして餌なる言葉を間違って使ったのでしょうか.若しそうだとしたら非常識極まり無い言動なのですが、私には一種独特の比喩のように思えてなりませんでした。

の国語的解釈は飼育動物に与える食事動物を誘い出して捕らえる為のもの人を誘惑するための報酬 *がつついている時にわざと下品に”やっと餌にありつけた”等色々と意味はあります。

最近は朝食を摂らない子供が増えていると云われます。、又家に帰っても食事を作らない親もいてコンビ二弁当依存者が多いと聞き及びます。子供の発育の為に栄養のバランスを考え愛情を込めて作る手料理、これこそが食事であり、ただ空腹を満たす為に与える食事代は単なる餌代でしかありません。その上子供の成績を上げようとするあまり、○○点採ったらご褒美に○○を買ってあげると云う行動これも餌です。たまには良いのですが年中となると、事は深刻です。忍耐力の無いいわゆる切れやすい子供が増えても不思議ではありません。

戦後続いた日本の繁栄と教育現場の荒廃は、日本人全体の「えさ感覚」に原因は無いでしょうか。敗戦国日本が夢見た豊かな庶民生活の理想は結果的に、高度成長の果てに残された物質文明だけだったように思われます。一方政治の世界は長年に亘る利権のバラ撒き政策で政党を維持し、最終的に財政の付けを国民に負わせる羽目に陥っています。私達が過去に手にした成功報酬は、実は「ばら撒かれた餌」だったのではないでしょうか。こんな社会情勢の中で、世の親たちは教育の価値観を知識欲的な学問ではなく有名大学を出て有名企業に就職させる方向に目を向け子供達を導きました。これこそが「餌感覚」そのものです。こんな没個性的な価値観が子供達の集団的イジメの一要因になっているのかも知れません。

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